日常

女子大生の日常

朝から晩まで動きまくった日

朝から晩まで動きまくった日。
早朝6時起床、準備を整え次第大学に向かって補習を受ける。その後国試対策を受ける。地元に帰ってきてからは卒論のために市役所へ向かう。2時間後、バイト、今に至る。
この時期、わたしのバイト先は物凄くお客さんが来る。涼みに来てるのか?というくらいめちゃくちゃに来る。おかげでレジ対応が大変ではある。バイトを始めた頃はミスばかりしていたけれど段々ミスも少なくなっていつの間にかしなくなっていた。気づかないうちに実は成長していたらしい。
お客さんがたくさんものを買って行く姿をみて、わたしは本当にお金がないのだと自覚。つらい。遊びにすらいけない。でも働くにも働けないのだ。こんなにきついことがあるだろうか。仕事に出なくなった代わりに、自分がお客になったときに店員からの対応を気にするようになって、日々あんな人にはなりたくたい…こんな人にはなりたくたい…などと人間観察をするようになっていった。あまり良くないことかもしれないけれど、ハマるとこれがまた楽しい。誰一人として同じ人は居ないのだから、たまには自分ではない人間を観察しるのをおすすめしたい。必ず発見がある思う。
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